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全然文章が思い浮かばなくて、何かないかなーって作業用BGMを探してたら、
久々に好きなアーティストの音楽聞いて再熱した。








GARNET CROWは中学生の時flyingで知って、
高校になって「SPARKLE 〜筋書き通りのスカイブルー」ってアルバムを聞いて、
凄く好きになってしまってそれからこっそり聞いてます。
当時、コナンの歌とか歌ってて「アニソンかよwww」って言われるのが嫌だったんだと思う。
ごめん、人前で平気でアニソンを歌うわるいおとなになってしまったよ。








アリプロは圧倒的にこれが好き。次点が「勇侠青春謳」と「愛と誠」
でも.hackかと言われたらちょっと違うような気もする。
最近「丁度Dilettanteでアリプロに入ったんだよねー。」という話をしたら、
結構古参扱いされてビビった。でも確かにあれから10年近い月日が流れてる。
冷静に考えれば古参なんだけど、流行りモノが合った頃にハマると肩身が狭い。
そういうタイミングが悪い時に色々ハマる何か悪い呪いだったんだと思う。







Coccoは丁度休止してる時に凄く熱中した。間違いなく1番音楽を聞いたと思う。
休止後のキラキラで音楽性が明るくなったときは身内事のように喜んだ。
そのくらい、この人は自分の儚さや強さを押し込めて歌う人だと思う
この人のエッセイは綺麗すぎて「こんな文章を書ける人がいたのか!」って思った。
いつかこの人のような文章が書ける人になりたい。




っていうか好きな曲が殆ど中学校~高校生の頃って一体www
好きなものはずっと好き。たまに宝箱をひっくり返すとやっぱり好き。
こうやって年々好きなものが増えていけばいい。



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きりんくんにドイツのお土産で貰ったお茶「reizhusten Tee」、
直訳「咳に効果があるお茶」なんだけど、飲んだら確かに咳でなくなるやばい。
パッケージにはマロウっぽいお花が書いてあるんだけど、
その割には謎のお茶の色(マロウは青になったり赤くなったりする)にならない不思議。
わりとマジでこのお茶一体何なんだ8パックじゃ本当にたりない!!!!



ドイツっていうかヨーロッパっていうのは、
凄いハーブの先生がいろんな話をしてくれて一方的な憧れがある。
勿論そんなに綺麗じゃないんだろうし、行けば日本のいいところも痛感するだろう。
ただ、何を学んで何を調べても大体「ヨーロッパでは主流なんだけどねw」っていうのに行き着く。
逆に言うとヨーロッパに行けば日常に落としこんでも違和感ないんじゃね?って思う。
説明する労力を面倒臭がってるだけなんだろうけども。人に理解を得るのは難しい。
それは確かに私の惰性だとわかってるんだけどね。



この間カルディで色々お茶を衝動買いしたときに買った
Janat Dores Teasのガーデンシリーズルイボスバニラ、やっと開けた
ルイボスって単品だとちょっと癖があるんだけど、
甘いフレーバーと合わせたりすると結構美味しいと思う。
真面目にハーブティブレンドしてたときはマリーゴールドと合わせてた。
まぁ、私が甘いフレーバーとかアザランラメにときめくだけだけどね!!




本当は書くか書かないか凄く悩んだんだけど、
あんまりにも心に引っかかってしまったから書こうかな。





琴浦さんは人の心が読める力があって、
昔は普通の声と心の声の違いが解らなくて、色んな関係性を壊してしまううちに、
関係性が壊れて辛いならもう最初っから関係なんか持たなきゃいい、ってことで
他人を自分から遠ざける為に読んだ情報を使って孤立しようとするんだよね。
その時にエロいことしか考えてない眞鍋くんと出会って、って話。

結局、心の声が聞こえてしまって…っていう人は
大体は小学校低学年に問題が起きちゃう。しかも「言った言わない」の。
実際は「思った思わない」の問題だって気づくのには相当時間がかかる。
親・身内が気づくのよりも躾と称して「嘘つかない」の指導をしちゃうから、
本人はだんだん自分の感覚が解んなくなっちゃう。
で、本人はどうするかっていうと琴浦さんのように振る舞うか、
もう自分の世界に入り込んじゃって、相手に対し「せやな」程度しか反応しなくなる。
八方美人と言えばそうだけど、実際は1対1の関係に波風を立てたくないから、
「誰からも好かれたい」というよりは「無難に過ごしたい」ってなっちゃうし、
あんまり深入りして傷つけないためには「近づかない」か「斜め上の発想」を選択しつづけるしかない。
コメントでも「琴浦さんが空気が読めればこんな孤立することはなかった」というの多かったけど、
寧ろ孤立を選ばないと誰も守れなくなる、きっとそのほうが孤立より怖い。
それは本当に難しい。まず本人が受け止めなければならないし、
都合よく眞鍋くんがいたからいいけど、現実問題眞鍋くんが現れる確率は低い。
そして、スキルっていうのは大体「生きるために必要なもの」だから、
本人が否定し続ける間はずっと苦しいはずだ。受け入れて初めて生きやすくなるけど、
それが他人を傷つけるものなら自分を殺めたほうが早く解決するんじゃないかと、
思い続ける人だっている。それはきっと寂しい。
勿論今後色んな人と関わっていけばもっと最善だってあるはずなんだけど、
「瞬間」の面倒臭いを見分けられる人が
「未来」の友情なんて含める余裕はないと思う。

スタイルがよければ、背が高ければ、美人なら、頭がよければ。
いろんな条件が足りないから自らを不幸だと思い込むけれども、
実際は「自分を否定しなきゃいけないから辛い」んだと思う。
そうしたら逆に「自分だから心苦しくない」瞬間もあると思うんだ。
それは思いっきり自画自賛して受け入れてもいいんじゃないかなぁ。
少なくとも琴浦さんは「その力が気にならなくなる日常」があれば救われんじゃないかな。
「心が読めるから選べる最善」もあると思うのです。







人生がときめく片づけの魔法2
人生がときめく片づけの魔法2





人生がときめく片づけの魔法2をやっと読んだ!
これで図書館に返せる!一週間くらいの延滞になってるから明日謝りにいく!!



この本、一時期流行ったからもうみんな知ってるかもしれないんだけど、
ようは「ときめかないものは捨てよう!」ってことで、
2は1の補足説明みたいな感じだった。だから読むなら1から読んだほうがいい!
1はちょっとスパルタっぽく感じて、中々2には手が伸びなかったんだけど、
1で図解したら解りやすいのになぁ…と思ったものも図解が入ってて、
痒いところに手が届く感じの本になってた!本当に図書館ごめん!!
そして大爆発した部屋を大反省しよう!はい、今の私のお部屋の状態です。反省してます。

正直、片付けができてない部屋は人災みたいなもんで、
防ごうと思えば簡単に防げるし、起こそうと思えば簡単に起こせる。
それでも1時間もあれば片付くと確信しているから、またずるずる。
そしてうあぁぁぁああぁぁぁぁ!!!ってなっちゃうんだけど、
作者に言わせればこれは「汚部屋へのリバウンド」ではなくて単純に散らかってるだけらしい。
多少散らかっても「わたしダメなんだ」と思わないことが大事だって書いてた。
そう、いつも勝手に失望しちゃうんだよなー、自分自身に。
1kgだって減ればダイエット。1区画でも綺麗になれば片付け。
それなのに、勝手に「完璧」を求めて勝手に失望して勝手にやめる。
これ実際何にでもいえるんだけど、1番片付けのときにそういうことに気づきやすい。
片付けはいつだって自分自身を本当に浮き彫りにするものだ。
なんか自分に対する自分の扱いまで浮き彫りにしてしまう。

確かに未だに片づけは下手だなぁ、と思うけど、以前と比べたら雲泥の差だし、
「整理整頓の瞬間」これはどこにおこうかなぁ、と思うのも楽しい。
片付けって結局「自分の城を作る」作業だと思えば、楽しくないわけがないよね。
あ、そうだ、もうこんな記事書いてないで片付けよう。
そして明日図書館に謝ろう。ごめん!!!





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