×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ときめく鉱物図鑑 (Book for discovery)
最近気づけば鉱石の本ばっかり読んでる。
鉱石は昔からの伝承が多くて、例えば、
「アメジストでできたコップでお酒を飲むと酔わない」とか。
「クレオパトラのアイシャドウはマラカイトだった」とか。
「ノアの方舟のコンパスはガーネットだった」とか。
まじかよ!とか思いつつ想像してみればロマンでしかないし、
見たことのない人にも生きたことのない時代にも思いを馳せられる。
私にとってそれが「鉱石」なんだと思う。
勿論人それぞれ「鉱石」の付き合い方とか楽しみ方は色々あると思うし、
「綺麗だから」って理由もありだと思う。私もそう思う。
きっと鉱石のことをもっと知ればもっと好きになれるような気がする。
だからどちらかと言えば「鉱石ってどうやってできるの?」みたいな内容が好き。
鉱石ってパワーストーンとかのお陰で効能本は結構あるんだけど、
飾り方だったり楽しみ方だったりする本はあんまりない。
この本はしっかり鉱石学系の本なんだけど、初心者向けで解りやすい。
そしてなにより、飾り方とかのアレンジの仕方がタイトル通りときめく!!!
友達に石をプレゼントするときに添えたらいい感じな本だなぁ、と思った。まさに布教用!
そういえばこの本に「海外オークションで手に入る鉱石切手」が載ってるんだけど、
最近鉱石趣味も海外のほうがやりやすいんじゃないかと思い始めてきた。
というのも、きりんくんがドイツで鉱石をお土産で買ってきてくれたんだけど、
大体価格が日本の4分の1なんだ。しかも比較的質がいい。
その他趣味と合わせても、ハーブとか紅茶は向こうが本場だし、
私の趣味は本当に日本に向いてないなぁと思うことが増えてきた。
そうだヨーロッパに行こう。
海外高飛びのためには語学の壁が立ちふさがってるうううう!!!!
PR
人生がときめく片づけの魔法2
人生がときめく片づけの魔法2をやっと読んだ!
これで図書館に返せる!一週間くらいの延滞になってるから明日謝りにいく!!
この本、一時期流行ったからもうみんな知ってるかもしれないんだけど、
ようは「ときめかないものは捨てよう!」ってことで、
2は1の補足説明みたいな感じだった。だから読むなら1から読んだほうがいい!
1はちょっとスパルタっぽく感じて、中々2には手が伸びなかったんだけど、
1で図解したら解りやすいのになぁ…と思ったものも図解が入ってて、
痒いところに手が届く感じの本になってた!本当に図書館ごめん!!
そして大爆発した部屋を大反省しよう!はい、今の私のお部屋の状態です。反省してます。
正直、片付けができてない部屋は人災みたいなもんで、
防ごうと思えば簡単に防げるし、起こそうと思えば簡単に起こせる。
それでも1時間もあれば片付くと確信しているから、またずるずる。
そしてうあぁぁぁああぁぁぁぁ!!!ってなっちゃうんだけど、
作者に言わせればこれは「汚部屋へのリバウンド」ではなくて単純に散らかってるだけらしい。
多少散らかっても「わたしダメなんだ」と思わないことが大事だって書いてた。
そう、いつも勝手に失望しちゃうんだよなー、自分自身に。
1kgだって減ればダイエット。1区画でも綺麗になれば片付け。
それなのに、勝手に「完璧」を求めて勝手に失望して勝手にやめる。
これ実際何にでもいえるんだけど、1番片付けのときにそういうことに気づきやすい。
片付けはいつだって自分自身を本当に浮き彫りにするものだ。
なんか自分に対する自分の扱いまで浮き彫りにしてしまう。
確かに未だに片づけは下手だなぁ、と思うけど、以前と比べたら雲泥の差だし、
「整理整頓の瞬間」これはどこにおこうかなぁ、と思うのも楽しい。
片付けって結局「自分の城を作る」作業だと思えば、楽しくないわけがないよね。
あ、そうだ、もうこんな記事書いてないで片付けよう。
そして明日図書館に謝ろう。ごめん!!!
|HOME|
かれんだー
しんちゃく
こめんと
ぷろふ
HN:
きいろ
性別:
非公開
ぶろぐけんさく